ヤマメやイワナの餌釣りで必要な道具

  • 2019年1月1日
  • 2020年4月21日
  • 釣り

ヤマメやイワナの餌釣りをやってみたいけど「釣り具は何を買えばいいの?」なんてことが最初は分からないと思います。

なので今回はヤマメ・イワナの餌釣り初心者向けに、必要な釣り具を紹介していきます。

ヤマメやイワナの餌釣りで絶対に必要なもの

竿(さお)

のべ竿と呼ばれる竿先に糸を直接結んで使うタイプの竿が必要になります。竿の長さは5mくらいのものがいいです。

楽天なら以下の竿がおすすめです。

Amazonなら以下の竿がおすすめです。

道糸

竿先につける糸のことです。太さは0.4号にしましょう。

目印

道糸につける目印です。餌がどのあたりを流れているか確認できます。状況によって目印が見にくかったりするので、オレンジとグリーンの2種類用意しましょう。

サルカン

道糸とハリス(針が付いている糸)を繋げる釣り具です。本当は糸と糸を直接結びますが、初心者には少し難しいのでサルカンを使用した方がいいでしょう。

針(ハリ)

針に糸が最初から付いているタイプを選びましょう。サイズは針6号、ハリス0.4号がおすすめです!

ガン玉

餌を沈めるための重りです。2Bくらいにしましょう。

環境によって釣れる餌は変わりますが、とりあえずぶどう虫でいいと思います。虫が苦手ならイクラでも大丈夫です。

その他

はさみ(できるだけ小さいもの)、釣り具を入れる物(リュック等)

ヤマメやイワナの餌釣りであった方がいいもの

予備の竿

竿が釣ってる最中に折れてしまうこともあります。1本しか持っていないとそこで終わってしまうので、①で紹介した竿を2本買っておけば安心です。

渓流ダモ(網)

釣れた時に魚をすくう網です。無理に引き上げてしまうと針から外れたり、糸が切れたりするため、最後は網ですくうのが基本です。

ウェーダー

川に入るので濡れたくないのであれば必須になります。チェストハイ型(胸まで)がおすすめです。

フィッシングベスト

道糸、目印、ガン玉、サルカン等をベストに入れておくと、仕掛けが切れたときすぐに交換できて便利です。